自殺するぐらい学校行きたくなけりゃ通信制にしたほうがいいよ

学校

高校にほとんどいかなくなった息子は完全に引き籠りとなった。
高校に通いたくない理由を追求すると、いじめではないという。
担任にも相談したが、どうも理由は友達がまったくできず、「ぼっち」が理由のようだ。
今思い返せば、中学の担任の先生の勧めで近所の私立高校を選択したのだが、その高校に進学したのは息子だけで中学から引き継いだ友達がいなかったのも原因の一つかもしれない。

中学と違って、高校は単位を取得しないと進級ができなくなり、留年、最悪中退となる。
高校を中退すれば、それは学歴として中卒ということになり、就職、結婚ということを考えると絶対無理ということではないけれど、選択肢としては限られたものとなり、不利になることは間違いない。

いろいろ、引き籠りがなぜ起きるかについていろんな人に聞いたり、調べたりしたら、どうも「コップの水理論」というものがあり、詳しく説明すると

人間にはコップのような器があり(器量)といってもいいが、その中に水が入っている、それが子供の頃から褒められたことであったり、何か成功体験を積んだことであったり、友達という人間関係の財産だったりするのだが、他人に叱られたり、失敗したり、もしくは失恋したりするとコップの水は減っていき、そして底を付くと引き籠りやひどい場合鬱になったりするというものだ。

特に成人する前は「水」が人生経験が足りないこともあってか、あまり入っていないことが多く、ちょっとしたことで、すぐ枯れてしまう。
枯れると引き籠りということになる。

「水」が溜まってくるのを待つという選択肢もある。

しかし私たち夫婦は通信制高校という手段を検討し始めた。

いろいろ通信制高校を調べて見ると、結構魅力的な選択肢がたくさんあることがわかった。

その中で家から近い通信制の分校のような所を探し連絡を取ってみることにした。

その分校に面会にいくことを息子に伝えたら息子も納得し、親子三人で話を聞くことになった。

面会先の分校はどうも普段は塾を経営しているのだが、さらに生徒を集めたいという理由で、通信制高校の分校も開校しているということがわかった。

分校の先生は営業経験が豊富な人らしく、引き込んでいくトークが抜群でたちまち息子は通信制への転校を薦められることになった。

私たち夫婦も、転校を息子に決断させたのだが、通信制に生徒を取られる側の高校もこれは「失点」になるようで、かなり抵抗を試みてきたが、私たち夫婦としては息子がこのままでは学校に通わない以上、この選択肢しかないので、こうするしかなかったのである。

では通信制高校の実態とはどういうものか

だいたい人間関係でドロップアウトした生徒が多く。
なかには専門職を早くから身に着けるために選択する生徒もいる。
有名人ではサッカーの香川真司選手も通信制で早くからプロ入りしているそうだ。

とにかく感想として学業が軽い。
そしてほとんど学校に通わなくてもいい。
自分の好きなこと、興味にあることに特化できるのが利点で発達障害の人間にはもってこいとも言える。

ただデメリットとして、これは転校を引き留めた方の教頭に言われたのが、「人間関係の課題から逃げてもまた同じ問題が持ち上がってくる」
というもので、親の方もそれはわかってはいたのだが、現実に就活時に露見することになった。
しかし人間関係で苦しむ大人なんていくらでもいるし、それで鬱とかになるぐらいなら、仕事も学校も辞めたほうがましだ。

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長々と書いたが結論、何を言いたいか

いじめなんかで苦しんでる生徒もたくさんいるだろうけど、鬱とか死を選ぶぐらいなら無理して学校なんか行くことないよということだ。

その間どうやってコップの水を溜めれるかを考えればいい。

北朝鮮のような国ならともかく、資本主義の発達した日本ならいくらでも選択肢はありますよということを言いたい。

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