書評 金儲けのレシピ 事業家bot

書評

いつもブログの拝見ありがとうございます、ぞうです。

今回は書評として面白い本を見つけたので紹介します。

「金儲けのレシピ」という題で著者は事業家botというちょっと謎の人物ですね。

これが著者の略歴です。

事業家bot(じぎょうかぼっと)
東京大学在学中に起業、のち中退。フランチャイズチェーン企業に事業売却後、売却先企業にて、新規事業及び経営企画管掌の役員を務める。再度起業し、現在年商10億円以上の企業を経営。起業しビジネスを作っていくプロセスの中で、「金儲け」のノウハウが確立していないこと、既存のビジネス書があまり当てにならないことを痛感し、「金儲けのノウハウ」をまとめることを決意。twitterのフォロワーは約3万3000人。

 Twitter界では有名なインフルエンサーなのでしょうか。
筆者は書店で購入しましたが、本題の「金儲けのレシピ」という題だけみれば、ちょっと怪しい本かなと思ってしまうのですが、内容の濃さにちょっと驚きました。

略歴にあるように東大中退らしい知的な部分が随所に前半ありました。
このようなエッセンスは抽象的というか悟りに近い書き方になるのが通常ですが、数学的な公式で説明しようとするあたり、さながら経済学者の本のようです。

経済学者で経営者という方は私の知っている限りいません。
つまり金儲けを数式化しようとするあたりに画期的なものを感じます。

著者の商売の哲学はまえがきの部分に集約されています。
どちらかといえば手堅い商売の哲学といえるでしょう。
街中を見渡してみても、特に飲食店などは新しい店ができたかと思えば、あっという間に撤退という姿がよく見受けられることを考えれば店主は料理のレシピだけでなくこのような経営のレシピも一読して欲しいものです。

大塚家具の失敗事例も本書に紹介されています。
筆者はニトリはよく利用していますが、大塚家具へは行ったことはありません。
でも本書を読んで納得しました。
「そりゃ、駄目だわ」という感想です。
本来の大塚家具って高級家具を会員制にして、店舗に入ったら付きっ切りで営業かけて、販売していたんですね。
それをニトリのような中価格帯路線にして、スーパーみたいな感じで「自由に見て下さい」的な感じにしたらそりゃ負けますよね。

話は変わりますが、発達障害の方で独立されている人もいるようですが、会社組織で苦労するよりも、このほうがいいのかもしれませんね。
どうしても、健常者を同じ括りで仕事をすると、苦しいですし、障害者枠になると給料的にはもうひとつです。
それなら、発達障害特有の「でこぼこ」の飛び出た部分を利用して、起業やフリーランスの道もありえると思うのです。
苦手なところは外部委託という方法論もありますからね。
そのためにはまず技術を磨きましょう。
障害者の方はこのような就労移行支援の利用も検討してみてもいいのでは↓

障がいのある方への就労移行支援【パーソルチャレンジ・ミラトレ】 「就職経験がない」「ブランクがある」方もOK!就労移行支援Cocorport(旧社名:Melk) 障害者の就職・転職なら【dodaチャレンジ】 Web・ITスキルが身につく障害者支援サービス【atGPジョブトレIT・Web】

話は脱線しましたが、この「金儲けのレシピ」は独立や起業を目指すなら一度は目を通して欲しい本ですし、なんども読み返してください。
ちょっとドライすぎる部分もありますが、必ず生かせると思います。
「薄っぺらい本」「別の経営本を読んだほうがまし」というようなレビューもありますが、私は決してそうではないと思います。

起業を教えてくれるスクールはあまりありません。
サイバーエージェントも出資する起業スクールです。(大学生対象)↓

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