書評 イチローの成功習慣に学ぶ  児玉光雄著

書評

いつもブログの拝見ありがとうございます、ぞうです。

今回は「イチローの成功習慣に学ぶ」児玉光雄著を紹介します。

この書評を書くきっかけは前述のブログ、書評 30日で人生を変える「続ける習慣」 古川武士著の中で習慣の達人としてみなさんもよく知るイチローの紹介がされており、さらにその中で本書のことも紹介されております。↓

書評 30日で人生を変える「続ける習慣」 古川武士
10年前ほど前にに出版された本ですが、「習慣」に新しいも古いもありませんね。 人類のテーマかもしれません。 筆者も「習慣」に関する本を探し求めましたが、この習慣コンサルタントの古川武士さんの本がお薦めです。 「習慣」について、ほんとによく研究されている方だと思います。  結論から言って、「習慣は意志が強いからできるのではなく、意志が弱いから身につけるもの」なんですよね。 そうしないと、本当に流されていくような人生になってしまいます。 人は習慣によってつくられる 優れた結果は、一時的な行動ではなく習慣から生まれる アリストテレス

著者の児玉光雄さんはこのような略歴です。

【著者情報】(「BOOK」データベースより)
児玉光雄(コダマミツオ)
1947年、兵庫県生まれ。鹿屋体育大学教授。日本スポーツ心理学会会員。京都大学工学部卒業。学生時代はテニスプレイヤーとして活躍し、全日本選手権に出場。カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)大学院に学び工学修士号を取得。米国オリンピック委員会スポーツ科学部門の客員研究員として、オリンピック選手のデータ分析に従事する。二十年以上にわたり、臨床スポーツ心理学者として、プロスポーツ選手のメンタルカウンセラーを務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

・スポーツ心理学の専門家のようです。

商品説明

イチローから最も学ぶべきことは、

心と身体の「習慣」である!

数々の記録、名場面、名プレーを残してきたイチロー選手。

彼の能力にスポットを当てた書籍は数多くあります。

しかし、本当に私たちが学ぶべきはイチロー選手の「能力」ではありません。

なぜなら、イチロー選手は何も「特別なこと」はしていないからです。

特別な練習をしているわけでもなければ、生まれつきの才能を磨いているわけでもありません。

私たちと同じように、「あたりまえのこと」しかしていないのです。

それどころかイチロー選手は、打者にとって最もあたりまえと言える「素振り」について

「ちっとも面白くない」とさえ言っています。

ただ、イチロー選手はその素振りを誰よりも愚直に、毎日毎日、「習慣」として丁寧に繰り返すーー。

なぜ、面白くないはずの素振りを続けられるのか……。そこにこそ、大きな「成功の秘訣」があるのです。

イチロー選手をあれほど偉大な選手に育てたのは、才能ではなく、

小さなことをきちんとこなす「習慣」の力なのです。

数々のプレッシャーも「ある行為」をくり返すことでイチロー選手は乗り越えます。

あれほど正確にボールを捉えられるのも、「ある思考習慣」によるものなのです。

本書ではイチロー選手の数々の名言を紹介しながら、

そこに示されているイチロー選手の「心と身体の習慣」を読み解いていきます。

「習慣」を大切にするイチロー選手の姿は、そのまま私たちが成功するための大きなヒントとなります。

数ある「イチロー本」の中でも、成功へのもっとも重要な「要因」と、

私たちでも応用できる実践法を読み解けるのは本書だけです。

イチロー選手の幼少期や高校時代も振り返り、その真実に迫る本作。

昨年(2009年に)陥った「スランプ」とその立ち直りの早さも解説した、

ファンならずとも読んでおきたい一冊です。

●なぜイチローは首位打者への執着が「薄い」のか

●ヒットを打ちたければ、「細いバット」を使いなさい

●「がんばる」「一生懸命」という言葉を口にしない

●世界一の“ビッグマウス”になりなさい

●目標は達成するものと思ってはいけない

●生活の中に「プリショット・ルーティン」を組み入れろ!

●「一日単位の完全燃焼」が一生の成果をもたらす

・書評

イチローは単なる天才ではなく努力や習慣の天才であるというのは、最近浸透してきたというか、オリックス時代やマリナーズ初期のイチローは単なる「天才」とよく言われていましたね。

その後、テレビのドキュメント番組や取材を経た書籍などで紹介されるイチローはどうも努力が常人ではないことがわかってきました。
本人も自分は天才ではないと言っています。
小学生時代バッティングセンターに通い詰めて、元旦と2日のバッティングセンターが休みの日以外は毎日通っていたというのは、ちょっと常人では考えられません。
この著書の中には遠足まで父親と下見をしていたというエピソードが出てきますが、そこまで準備が入念な人もいないでしょう。

著書ではイチローの凄さは習慣であると主張していますが、筆者的には、それだけでは駄目でプラス高い目標設定がなければ、自分に習慣を課すことも難しいのではないかと思います。
小学生の頃は「あいつプロ野球選手になるんだって」と陰口を叩かれていたそうですが、それも高い目標のひとつで、通常は身体能力が生まれつき高い子供が「もしかしたらプロ野球選手になれるかな」程度であるはずですから、現在の延長線上に考えているレベルであると思います。

おそらく小学生の頃から、「プロ野球選手になるにはどうするか」という目標を真剣に立て、自分に厳しいノルマや習慣を課していたのでしょう。
プロになってからは、「50歳までプレーする。」という目標を立てていたことはよく知られています。それを聞いたアレックスロドリゲスが引っ繰り返りそうになったと述懐していますから、そのためにはどうするかを真剣に考えていたものだと推定します。

高い目標を立てれば立てるほど遠き道のりになりますので、近道や易き道の選択を排除していかなければならず、「小さいことを重ねることが、とんでもないところに行くただひとつの道」となってきます。
そのことが「ヒットを打ちたければ、「細いバット」を使いなさい」になってくるのでしょうね。(太いバットは当たりやすいが、凡打も多くなる)

「イチローの成功習慣」に学ぶ【電子書籍】[ 児玉光雄 ]

価格:1,100円
(2021/2/6 23:32時点)
感想(0件)

現在コロナ過でジムに行くのも大変な習慣ですが、オンラインで指導してくれるジムがあります。↓

自宅でも結果を出す!オンラインパーソナル

女性に人気のお安いパーソナルジムです。↓

こちらは大阪を拠点にしたジムで整体も含んでお安いジムです↓

こちらもお安いパーソナルジムです。↓

コメント

タイトルとURLをコピーしました