ハゲと男性ホルモンの関係

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引用及び参考文献 「55歳のハゲた私が76歳でフサフサになった理由」
          藤田紘一郎  

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感想(4件)

 「ハゲの人は男性ホルモンが多い」と一般的には言われています。
髪の毛が生え変わる時、頭皮の毛母細胞は毛細血管から栄養をもらって新しい髪の毛を成長させます。
この毛母細胞の寿命を短くするのが、ジヒドロテストステロン(DHT)という男性ホルモンです。
この男性ホルモンは、俗に「脱毛ホルモン」とも呼ばれています。

 男性ホルモンはいくつか種類がありますが、代表格はテストステロンです。
男性は睾丸で95%、副腎で5%が分泌されています。

 テストステロンそのものはハゲを起こす作用はありませんが、これがDHTに変換されたとき、ハゲやすくなります。
DHTは薄毛を起こす一方、体毛を濃くする働きがあります。頭はハゲているのに、下の毛や体毛がフサフサという人がいます。これはDHTの働きによるところが大きいでしょう。

そういえば、外人はハゲの人が多いけど、胸毛とか体毛はすごいよね

 このDHTが増えるにしたがって髪の毛のサイクルは短くなり、額の生え際や頭頂部から髪が薄くなっていきます。このタイプを男性型脱毛症(AGA)といいます。

 テストステロンは5αリダクターゼという酵素によりDHTに変わります。
この酵素は毛母細胞の細胞膜に存在しています。
男性型脱毛症になりやすいのは、毛母細胞の5αリダクターゼの活性が高い人、もしくはその量が多い人と考えられます。したがって、DHTの産生を防ぐには、5αリダクターゼの働きと量を抑制することが重要です。

女性は関係ないのかな?

いや、そうでもないんだよ
過剰なダイエットやストレス、更年期障害の女性は男性型の脱毛症も増えているんだ。

特に閉経の後、女性ホルモンの分泌が減って、男性ホルモンが優位になると5αリダクターゼが毛母細胞に増えてきて薄毛になりやすいんだね。

医者
医者

男性型脱毛症を改善するために5αリダクターゼをどう抑制するかなんだけど、今そのための専門医院が増えているんだ。

医者
医者

5αリダクターゼはⅠ型とⅡ型という2つのタイプがあって。
Ⅰ型は側頭部と後頭部からハゲやすくてね、Ⅱ型は前頭部や頭頂部から脱毛が進むんだよ。
だから治療方法としては、まず自分のタイプを知り、それに適した薬を選んでいくことから始まるんだ。
そのための遺伝子検査なんかもやってるんだ。

先生、じゃあ男性ホルモンなんて余計だよね。
減らす方法はないんですか?

医者
医者

男性ホルモンが減っちゃうのもよくないんだよ。
やる気がでない、疲れがとれない、気分が沈みやすいみたいなね。

薄毛を改善できても、生きる活力が失われたら意味ないですよね。
逆に増えすぎても命を縮めることになる。


難しいな

医者
医者

男性ホルモンは枯らさず、増やさずなんですね。
昔中国や朝鮮半島には宦官という去勢された男性達がいたが平均寿命が脅威的に長いんですよ。
宦官はハゲている人もいなかったらしい。

ひえ!宦官 よく歴史ドラマに出てくるな
大事な所、切られちゃたまらん!

医者
医者

あと、反対に筋トレし過ぎは要注意だよ。
翌日に疲れが残るような激しい運動ね。
テストステロンが増え過ぎちゃうのと、活性酸素が増加して体が錆びちゃう。
男性は心拍数が安静時より、1.5倍増えるほどの運動が理想だよ。
女性はリラックス効果の高いヨガやストレッチ、ウオーキングがお勧め。

言われてみれば、ボディービルダーの人はハゲている人が多いような気がする。
あれはやり過ぎか。

医者
医者

栄養的には亜鉛を食事から取っていくことが大事ですね。
亜鉛には5αリダクターゼを抑制する作用があると言われているんだ。
カキやレバー、牛肉、卵、うなぎ、玄米、納豆、煮干し、ごまなどに含まれているよ。

よし、亜鉛サプリメントをガンガン取ってハゲ予防だ!

医者
医者

あっ あまりサプリメントなんかで過剰摂取すると急性亜鉛中毒になったり、急性までいかなくても続けていくと銅や鉄などのミネラルの吸収が阻害されて欠乏症が起こりやすくなるから毎日の食事から摂取することが基本だよ。
一日に成人男性10mg、成人女性で8mgの摂取が推奨されています。
日本人男性の平均が8.8mg,日本人女性7.2mgなのでちょっと亜鉛不足なんですね。

まとめ

  • ハゲの人は男性ホルモンがは多いのはDHTという男性ホルモンが毛母細胞の寿命を短くするためである。
  • 男性ホルモンの代表格テストステロンは5αリダクターゼという酵素によりDHTに変わる。
    したがって5αリダクターゼの働きを抑制することが重要。
  • 現在、5αリダクターゼの働きを抑制する薬を使った治療の専門医院が増えている。
  • 男性ホルモンの減らしすぎも単なる「草食男子、受け身男子」になってしまい男性の更年期障害を引き起こしてしまうのでよくない、「枯らさず、増やさず」である。
  • 亜鉛が不足すると抜け毛が増えるので毎日の食事から取ろう。

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